大田原愚豚舎作品『地球はお祭り騒ぎ』公式サイト/FOOLISH PIGGIES FILMS  PARTY‘ROUND THE GLOBE OFFICIAL SITE

  

■最新情報2017 NEWS


NEW!!2017.12.31

【皆様、今年もお世話になりました!!良いお年をお迎えください!!】

 

2017年もいよいよ大晦日となりました。

 

皆様今年も1年間、大田原愚豚舎を応援してくださいまして誠にありがとうございました。

 

2018年も大田原愚豚舎はより精力的に活動してゆく所存です。

 

それでは皆様、また来年お会いいたしましょう!!

 

良いお年をお迎え下さい!!

 

2017年12月31日 大田原愚豚舎一同


2017.12.31

アメリカの映画批評サイトBlood Brothers2017年邦画TOP15の

ベスト14位に『地球はお祭り騒ぎ』が選出!!

そしてベスト1位に『プールサイドマン』が選出されました!!

 

アメリカの映画批評サイトBlood Brothersにて大田原愚豚舎第4回作品『地球はお祭り騒ぎ』が2017年邦画TOP15の14位に選出!!!!

 

そして大田原愚豚舎第3回作品『プールサイドマン』が第1位に選出されました!!!!

 

スタッフ、キャスト、世界中の映画を観てくれた皆様、応援して下さった皆様に心より感謝いたします!!

 

http://bloodbrothersfilmreviews.blogspot.jp/2017/12/josh-parmers-top-15-japanese-films-of.html?m=0


NEW!!2017.12.25

【大田原愚豚舎作品『地球はお祭り騒ぎ』が

 海外映画サイトpsycho-cinematographyが選ぶ

 2017年日本映画ベスト10の第6位に選出されました!!】

 

お知らせです。

大田原愚豚舎第4回作品『地球はお祭り騒ぎ』が海外映画サイトPsycho-Cinematographyが選ぶ2017年の邦画ベスト10の第4位に選出されました。

https://psychocinematography.com/2017/12/24/top-10-japanese-movies-2017/

 

『地球はお祭り騒ぎ』は東京国際映画祭で上映されたのみで、国内公開等まだ未定ですが、このような早い段階で素晴らしい評価をいただいたことを光栄に思っております。

 

一日も早く『地球はお祭り騒ぎ』を皆様にご鑑賞いただけますよう頑張りますので引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

 

以下、映画サイトPsycho-Cinematogtaphyによる2017年日本映画TOP10。

 

Top10 Japanese movies 2017 psychocinematography

 

1) Noise

2) Love and Goodbye and Hawaii

3) Bamy

4) Swaying Mariko

5) What a Wonderful Family 2

6) Party ’round the globe(地球はお祭り騒ぎ)

7) Blade of the immortal

8) Memoirs of a Murderer

9) Love and Other cults

10) Teiichi: Battle of Supreme High

 


NEW!!12.22

【大田原愚豚舎作品『プールサイドマン』が

 JAPAN TIMES誌が選ぶ2017年日本映画ベスト10の第4位に選出されました!!】

 

お知らせです。

大田原愚豚舎第3回作品『プールサイドマン』がJAPAN TIMES誌が選ぶ2017年の邦画ベスト10の第4位に選出されました!!

https://www.japantimes.co.jp/culture/2017/12/20/films/courtroom-drama-alien-takeover-lives-sex-workers-feature-best-japanese-films-2017/#.WkDGB1Vl_IX

 

2017年の日本映画を代表するそうそうたる顔ぶれ、素晴らしい作品群が揃うベスト10の中に、大田原愚豚舎が製作した小さな自主映画『プールサイドマン』が選出されたことは誠に光栄の至りであり、このような素晴らしい成果を達成することができたのは日頃より応援くださる皆様のおかげだと思っております。

 

これからも大田原愚豚舎は日々努力を重ね映画作りに邁進してゆく所存です。

 

今後とも何卒宜しくお願いいたします。

 

以下、JAPAN TAIMES誌の2017年日本映画ベスト10

 

1位 『三度目の殺人』是枝裕和監督

2位『彼女の人生は間違いじゃない』廣木隆一監督

3位『アリーキャット』榊英雄監督

4位『プールサイドマン』渡辺紘文監督

5位『ANTIPORNO アンチポルノ』園子温監督

6位『バンコクナイツ』富田克也監督

7位『勝手にふるえてろ』大九明子監督

8位『予兆 散歩する侵略者』黒沢清監督

9位『花筐/HANAGATAMI』大林宣彦監督

10位『幼な子われらに生まれ』三島有紀子監督


2017.11.25

【大田原愚豚舎作品水戸上映のお知らせ】

 

大田原愚豚舎作品『七日』と『プールサイドマン』が茨城県水戸市Cinema VOICEで特集上映されます。

 

貴重な上映機会となります。

 

ぜひご来場ください。

 

第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品・大田原愚豚舎第二回作品『七日』、茨城県水戸市Cinema VOICEにて11月27日より上映。

 

【上映スケジュール】

『七日』

11/27(月)–11/29(水)、12/1(金) 19:00~

 

http://www.voice-mito.com/archives/3583

 

第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞&第17回ニッポンコネクションNIPPON VISIONS JURY AWARD受賞&第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭正式出品作品・大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』茨城県水戸市Cinema VOICEにて12月上映決定です!!こちらもどうぞお見逃しなく!!

 

【上映スケジュール】

『プールサイドマン』

12/4(月)–12/8(金) 19:00~

12/11(月)、12/13(水)~12/15(金) 19:00~

12/15(金)19:00上映後、渡辺紘文監督トーク付き


2017.11.23

【大田原愚豚舎の渡辺兄弟が“輝くとちぎ人の集い”に招待されました。】

 

11月23日。

 

栃木県公館 にて開催された『“輝くとちぎ人(じん)”の集い』にご招待いただき、大田原愚豚舎の渡辺紘文と渡辺雄司が参加致しました。

 

これは、直近1年間にスポーツ、文化、学術及び技能等の各分野で国内又は国外において顕著な功績のあった方々に対し、感謝と激励の意を表するとともに、その功績を広く県内外に発信するため集いです。

 

栃木県の皆様、本当にありがとうございました。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/b02/houdou/h29kagayakutochigijin.html

2017.11.21

【『地球はお祭り騒ぎ』Q&A】

 

『地球はお祭り騒ぎ』上映時の東京国際映画祭Q&Aの様子がアップされました。

よろしければぜひご一読ください。

http://2017.tiff-jp.net/news/ja/?p=48540

 

 

「何気ない生活の中に、「幸福」だとか「大切なもの」があるんじゃないか、

 ということを捉えてみたいと思って作った作品です」10/31(火):Q&A『地球はお祭り騒ぎ』

 

10/31(火)、日本映画スプラッシュ『地球はお祭り騒ぎ』の上映後、渡辺紘文監督、音楽を担当した渡辺雄司さん、俳優の今村 樂さん、撮影監督の方 又玹さんをお迎えし、Q&A が行われました。

 

渡辺紘文監督:『地球はお祭り騒ぎ』監督の渡辺紘文です。本日は、平日の15時からという上映時間にもかかわらず、ご来場いただきまして誠にありがとうございました。皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

渡辺雄司さん:皆さん、ご来場いただきありがとうございます。この映画の音楽監督とプロデューサーを共同で務めた渡辺雄司です。先ほど、観客席で一緒に観ていたんですけど、少し心があったかくなるような作品に仕上がっていて、嬉しいなと思います。今日はありがとうございました。

 

今村 樂さん:本日はご来場くださいまして、本当にありがとうございます。主演をさせていただきました、今村 樂と申します。最後までQ&Aをよろしくお願いいたします。

 

方 又玹さん:撮影の方 又玹です。観に来ていただいて、本当にありがとうございました。

 

Q:この映画の制作のきっかけは?

 

渡辺紘文監督:元々、「ロードムービー風の作品を作ろう」というアイディアを弟と話していて、全く別の話だったのですが。結果的に、元々他の形でやろうとしていた「ビートルズマニアのコメディ」というのが、今回の形になりました。むしろ今回の映画の成り立ちは、「ゴール」が最初にありました。

その「ゴール」も、実は「作り」なんですよ。「リアル」じゃないんです。「ドキュメンタリーを適当につなげているだけだろう」ということをおっしゃる方もいるんですが、ちゃんと僕は「作って」います。そんなご批判をいただけるほど「リアル」なものができたんだな、ということで喜んでおります。

 

Q:今村さんを主演に選んだ理由は?

 

渡辺紘文監督:今村 樂くんっていうのが、本当に僕の幼い頃からの友人なのですが、非常に心の優しい誠実な男なんですね。観てない方もいらっしゃるかもしれませんが、前作の『プールサイドマン』という映画は、「日常の中にある狂気が人間を壊してしまう」という話だったのですが、実際の今村くんとは対極にあるキャラクターを演じてもらったほうが、そういう効果がでると思って、彼をキャスティングしました。それで、今回の『地球はお祭り騒ぎ』というのは、『プールサイドマン』とは逆で。人間の何気ない生活の中に、「幸福」だとか「大切なもの」があるんじゃないか、というようなことを、自分なりに捉えてみたいと思って作った作品です。ですので、むしろ彼のような誠実な男にまた演じてもらいたいと思ったのが、そもそもキャスティングのきっかけになっております。

 

今村 樂さん:また映画に参加させていただけるっていうだけで、本当に嬉しくて。脚本を読んでも、今回は割と自分に近くて、本当に素直にできた感覚です。

 

Q:前作が暗で、今作が明というのは意図されていたのでしょうか?

 

渡辺紘文監督:そうですね。いくつか作りたい作品があって、『プールサイドマン』に続くような、ある種ヘビーな物語も構想の中にはあったのですが。どちらかというと『プールサイドマン』で、僕のそういう映画を作る体力が、ちょっと尽きてしまった部分がありました。別のものを撮りたい、という気持ちがあったというのが、正直なところです。今まで、僕たちはこういうテイストの作品を撮ったことがなかったので。以前にもお話したことでもあるのですが、自分の弟がピアノ教室を地元でやっていまして、彼のピアノ教室の子供やその親御さんに、「渡辺さんの映画は、子供が観ることはできませんね」ということを言われまして。「確かに、子供さんに大きな顔をして観せられるもんじゃないな」というのがありまして。一度、そういう誰でも観られるような映画を作ることに挑戦してみようと思ったのも、大きなきっかけです。

 

Q:ジャームッシュ監督の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』にタイミングやペースがすごく似ている気がしましたが、監督はどういったペース配分をなさるのでしょうか?

 

渡辺紘文監督:ジム・ジャームッシュ監督、アキ・カウリスマキ監督、ケビン・スミス監督の映画などと比較されることもあるのですが、そもそも僕たちが作っているのは低予算の自主映画なので、ジム・ジャームッシュ監督の初期の作品に影響を受けています。ただ、前作くらいから、自分なりの表現や呼吸が見つかってきたので、最近は自分の表現だけで映画を作ろうとしています。それが、僕たちの映画の作り方の大きな部分だと思っています。

 

Q:TIFFにパルム・ドッグ賞があればあげたいなと思うほど、ワンちゃんが気になったのですが、あれがリンゴちゃんでしょうか?

 

渡辺紘文監督:リンゴというのは、まさにワンちゃんです。余談ですが、リンゴは僕のことがすごく嫌いで、現場中すごく仲が悪かったです(笑)

 

Q:今村さんは、前作に続いてずっと喋らない役で、似たような設定だけれど、違う人を演じるにあたって、どういうことを意識されましたか?

 

今村 樂さん:はい、役の違いを出すのは、『プールサイドマン』の時は主人公と同じような生活を自分でもやってみました。今回は、自分に近かったので、少しずつ心を開いていくような感覚で、僕も人見知りなので、それを少しずつ演じる中で整理していきました。

 

Q:音楽について

 

渡辺雄司さん:今回はミニマルということで、同じテーマで曲を何パターンか書きました。難しいなと思うのは、先ほど兄も言ったことですが、音楽はあくまでも映画のテーマを助ける…というのとは、ちょっと違うかもしれませんが、支えるような部分がありますので。音楽だけでは何も説明できませんし、音楽は映画を見ている人の考えを支えるものだと僕は思っています。音楽を書いて答えは無いといつも考えています。だから、この映画の音楽に関しては、僕は優しい気持ちで書きましたけど、作品を観た方がどう解釈するかは、人によって全然違うと思います。僕が考えるこの映画の答えは出ているのですが、それを教えることは多分ありません。

 

Q:監督のこれからはどこに向かっていくのでしょうか?

 

渡辺紘文監督:そうですね。常に構想は弟と一緒に話して、何を作るべきかを考えてはいます。今の段階ではまだ次回作について見えていない状態です。東京国際映画祭という場所が、僕には本当に特別な場所で。『そして泥船はゆく』という映画でこの場所でデビューして、『七日』というちょっと実験的な映画、前作の『プールサイドマン』、今作の『地球はお祭り騒ぎ』と、すべての作品を出品させていただいているということで、東京国際映画祭に来ているお客様や、スタッフ、ボランティア、学生の皆さんに支えられてここまで来たと思っているので、また成長した姿でこの場所に帰って来られたらいいなと思っています。ただ、プログラミング・ディレクターの矢田部さんにもういいだろう、という風に思われる可能性が高いと思うので(笑)、本当に皆さんを納得させられるような、さらに面白い映画を作るために今後も頑張っていきたいと思います。


2017.11.14

 

東京国際映画祭学生応援団の皆様がクロージングパーティーの際にしてくださったインタビューが掲載されました!

ぜひご一読ください!

 

学生応援団様ありがとうございます!

心より感謝申し上げます!

 

https://ameblo.jp/tiffgakusei/entry-12327877092.html


2017.11.7

【『地球はお祭り騒ぎ』Q&Aいついての記事(英語)】

 

東京国際映画祭で催された『地球はお祭り騒ぎ』Q&Aの様子です。

ぜひご一読ください。

http://2017.tiff-jp.net/news/en/?p=14123

 

【“Party ‘Round the Globe” Q&A: Beatlemaniacs on a Long and Winding Road】

 

Director Hirobumi Watanabe and composer Yuji Watanabe, of Foolish Piggies Films, are by now familiar faces at TIFF.

The festival’s first encounter with the Watanabe Brothers dates back to 2013, when their freshman feature And the Mud Ship Sails Away debuted in the Japanese Cinema Splash section and received fervent post-screening applause — as well as endless (pleasant) arguments about its ending. This success made it possible for the Watanabes to return to the 2015 TIFF with 7Days, a minimalist film that split audiences so much, it could have destroyed the piggies’ careers. In 2016, they managed to make a comeback with the political character study Poolsideman, a masterpiece that won the Japanese Cinema Splash Award for Best Film. The intimate relationship between TIFF and the Watanabe Brothers is almost like a Hollywood narrative with a three-act structure, with each film representing the three components: set up, conflict and resolution with a happy ending.

However, their TIFF journey still continues. The Foolish Piggies achieved another slot in this year’s Japanese Cinema Splash, making it three years in a row, with Party ‘Round the Globe. As with the two previous features by Watanabe, the latest effort also presents a minimalist character study of a reticent worker and his daily routines. However, what stands out from previous works is the cross-cutting with the character’s journey with a noisy coworker to Paul McCartney’s 2016 concert in Tokyo.

“My brother and I wanted to make a sort of road movie,” noted Hirobumi Watanabe during a Q&A session after the world premiere screening on October 31. “It began as a totally different story, but in the end we combined it with a Beatlemaniac comedy idea that we were developing.”

Yuji Watanabe said he hopes the film is “heartwarming,” and Party ‘Round the Globe comes across as the most charming work in the Watanabes’ filmography, which has been filled with morbid atmospheres; a dog, kids and even a birthday party play significant roles. According to the director, “The goal was actually not the Paul McCartney concert, but the birthday celebration of my grandmother. We knew in advance how the film was going to end.”

The birthday sequence is shot so much like a documentary that it feels as if it’s footage from the actual party. “We staged the party. It’s not real,” explained the filmmaker, who then surprised the audience by saying, “Some people complain that we just randomly edited footages from the party together, but we definitely directed the scene. The fact that we hear this kind of complaint means that the birthday scene feels completely real. I’m taking it as a compliment.” [The Watanabes’ ancient grandmother is a cult figure, after appearing in their first film, and audiences responded especially warmly to seeing her at the party, especially when she is forced to don traditional garb to preside over the photo session.]

In terms of their shift of overall tone, from dark to more delightful, Hirobumi Watanabe explained, “There were several projects we wanted to develop, including ones that are as heavy as Poolsideman. But my previous film made me tired of making such depressing films. I wanted to make something different.”

The filmmaker continued, “My brother is a piano teacher in our neighborhood. Students and parents told us that our films are not for children. It’s true that I would not recommend them to children, so I wanted to make films that appeal to broader audiences.”

As in Poolsideman, the protagonist is played by the director’s longtime friend Gaku Imamura, a musician. Playing a similar character to his previous role, Imamura noted, “I was just so happy to take part in another film project. This character felt closer to myself, so I could play it without difficulty.”

The director, who studied rakugo comedy to become a better actor, also reappears as an annoyingly talkative character, similar to his role in Poolsideman. However, the character is not necessarily related to the personality of the filmmaker himself: “I’m not like that. I don’t talk that much.”

In both Poolsideman and Party ‘Round the Globe, Watanabe’s character reveals how he loathes the popular comic One Piece. Unlike the role he played, “I like One Piece,” said the filmmaker, “But I like Dragon Ball better.”

Despite an idiosyncratic style that’s different from anyone else, the Watanabe Brothers are often compared with such filmmakers as Jim Jarmusch, Aki Kaurismaki and Kevin Smith. Through consecutive entries to TIFF, however, they have established their own pace and method. “TIFF is a special space for me,” said Hirobumi Watanabe, “I would like to become a more mature filmmaker and come back again, unless Yatabe-san (programming director) says, ‘We’ve had enough of them.’”


2017.11.3

【第30回東京国際映画祭閉幕!!!!】

 

第30回東京国際映画祭閉幕いたしました!!

今年も大田原愚豚舎は楽しく映画祭に参加させていただきとてもとても光栄でした!!

また映画祭を通じ多くの人と出会うことができたり、再会することができて幸せでした!!

映画祭スタッフの皆様、ボランティアの皆様、学生の皆様、そして『地球はお祭り騒ぎ』の上映にご来場いただきました皆様、すべての映画祭関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

大田原愚豚舎は今後ももっともっと面白い映画を作るため、そして『地球はお祭り騒ぎ』の公開を目指して努力を重ねがんばりますので、みなさま引き続きどうぞ宜しくお願いいたします!!

私たちは明日大田原へ、バン・ウヒョンは韓国へ帰ります。

それではまたどこかでお会いしましょう!!

本当にありがとうございました!!


2017.11.1

【ニッポンコネクション授賞式】

 

11月1日。

この日は、東京都内で世界最大の日本映画祭ニッポンコネクションさん主催のパーティーが行われました。

 

今年、第17回ニッポンコネクションいおいて『プールサイドマン』がニッポンヴィジョンズ審査員賞を受賞したのですが、大田原愚豚舎は『地球はお祭り騒ぎ』の製作中でドイツへ行くことが叶わず、昨日都内で受賞式を開いて頂きました。

 

映画祭関係者の皆様、そしてドイツの皆様、フランクフルトの皆様に心より感謝申し上げます!!

本当にありがとうございました!!


2017.10.31

【『地球はお祭り騒ぎ』TIFF2回目の上映が行われました。】

 

10月31日。

大田原愚豚舎第4回作品『地球はお祭り騒ぎ』の2回目の一般上映が行われました。

第30回東京国際映画祭での上映、本日をもちまして上映の全日程終了致しました。

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

心より感謝致しております。

『地球はお祭り騒ぎ』は現段階で公開未定作品ですが、一日も早い公開を目指し、地道にがんばりますので今後とも引き続きましてどうぞ宜しくお願い致します。


2017.10.30

【『地球はお祭り騒ぎ』P&I上映】

 

10月30日。

今日は『地球はお祭り騒ぎ』のP&I上映が行われました。

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

上映後は拍手を頂いたと聞いております。

P&I上映で拍手をいただくというのは異例のことだそうで本当に嬉しいです。

皆様に心より感謝申し上げます。

明日は『地球はお祭り騒ぎ』東京国際映画祭期間中最後の上映となります。

15:00よりの上映。

平日ではありますが宜しければぜひご来場くださいませ。


2017.10.28

【『地球はお祭り騒ぎ』ワールドプレミア上映!!!!】

 

10月28日、『地球はお祭り騒ぎ』のワールドプレミア上映が行われました。

雨が降り肌寒い東京の土曜日。

お足元の悪い中、第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品『地球はお祭り騒ぎ』の上映にご来場いただき誠にありがとうございました。

ご来場いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

大田原愚豚舎は今後もより面白い映画を作るために努力を重ねがんばります。

皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

雨の中、栃木から来てくれた子供たちにも、韓国から駆けつけてくれたかけがえのない友人たちにも心より感謝致します。

本当にありがとうございました。


2017.10.28

【東京国際映画祭学生応援団の皆様による渡辺兄弟へのインタビュー】

 

先日、『七日』『プールサイドマン』で渡辺紘文・渡辺雄司が東京に滞在していた時のこと、東京国際映画祭の学生応援団の皆様が大田原愚豚舎についてインタビュー取材をしてくださいました。

その記事が掲載されましたのでご紹介させていただきます。

学生応援団の皆様のおかげでとても素晴らしい記事にしていただきました。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

ポールマッカートニーのTシャツ姿がとてもとても素敵な応援団さんたちです。

みなさま是非ご一読くださいませ。

https://ameblo.jp/tiffgakusei/entry-12323514500.html


2017.10.25

【第30回東京国際映画祭開幕!!!!】

 

第30回東京国際映画祭スタートいたしました!!

 

大田原愚豚舎は最新作『地球はお祭り騒ぎ』で日本映画スプラッシュ部門に参加致します!!

 

10月28日と10月31日の上映です!!

 

ぜひご来場ください!!

 

宜しくお願いいたします!!


2017.10.24

【JAPAN TIMES記事より】

 

明日25日、いよいよ開幕する第30回東京国際映画祭。

 

大田原愚豚舎は最新作『地球はお祭り騒ぎ』で参加しますがJAPAN TIMESさまが『地球はお祭り騒ぎ』について次の記事の中で言及してくださっています。

 

JAPAN TIMESさま、マーク・シリングさま、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 

https://www.japantimes.co.jp/culture/2017/10/24/films/tokyo-international-film-festival-can-time-true-cinematic-discovery-know-look/#.WiazslVl_IX


2017.10.17

【「地球はお祭り騒ぎ」上映情報】

 

第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品『地球はお祭り騒ぎ』TIFF公式サイトです。

上映日は

10月28日(土)13:25‐

10月31日(火)15:00‐

チケット予約もコチラからです。

 

日本語:http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=63

 

英語(ENGLISH)http://2017.tiff-jp.net/en/lineup/works.php?id=64

 

■日本映画スプラッシュ

■地球はお祭り騒ぎ/Party 'Round the Globe 

■監督:渡辺紘文

■ヒューマンドラマ/コメディ

■ワールド・プレミア

 

■作品解説

北関東郊外の小さな町。電子機器を扱う小さな町工場で働く本田光(今村樂)は、愛犬のリンゴと穏やかな生活を送っている。ある日、本田は同僚のビートルズマニア・平山隆文(渡辺紘文)とともに、東京ドームで開催されるポール・マッカートニーの来日コンサートへ行くことになるのだが…。第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門において『プールサイドマン』が作品賞を受賞。その後もカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭など世界各地の映画祭で絶賛され、今や世界が最も注目する日本映画の作り手にまで成長した渡辺紘文・雄司兄弟最新作。ふたりのビートルズマニアの静かな生活と奇妙な旅路を通し、生きることのおかしさ、悲しさ、騒がしさを描いた珠玉のロードムービー。


2017.10.15

大田原愚豚舎最新映画『地球はお祭り騒ぎ』チケット販売開始!!

 

10月15日、第30回東京国際映画祭公式サイトにて、日本映画スプラッシュ部門に正式出品される、映画『地球はお祭り騒ぎ』のチケット販売が開始されました。

『地球はお祭り騒ぎ』は、『そして泥船はゆく』『七日』『プールサイドマン』に続く大田原愚豚舎の最新映画です。

 

上映日は

 

10月28日(土)13:25 -

 

10月31日(火)15:00-

 

これがワールドプレミア上映となります。

詳細は映画祭公式サイトさまよりご確認くださいませ。

http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=63

 

 

■日本映画スプラッシュ

■地球はお祭り騒ぎ/Party 'Round the Globe 

■監督:渡辺紘文

■ヒューマンドラマ/コメディ

■ワールド・プレミア

 

■作品解説

北関東郊外の小さな町。電子機器を扱う小さな町工場で働く本田光(今村樂)は、愛犬のリンゴと穏やかな生活を送っている。ある日、本田は同僚のビートルズマニア・平山隆文(渡辺紘文)とともに、東京ドームで開催されるポール・マッカートニーの来日コンサートへ行くことになるのだが…。第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門において『プールサイドマン』が作品賞を受賞。その後もカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭など世界各地の映画祭で絶賛され、今や世界が最も注目する日本映画の作り手にまで成長した渡辺紘文・雄司兄弟最新作。ふたりのビートルズマニアの静かな生活と奇妙な旅路を通し、生きることのおかしさ、悲しさ、騒がしさを描いた珠玉のロードムービー。

■作品情報

 

■監督 渡辺紘文

 

1982年栃木県生まれ。2013年、実弟の映画音楽家・渡辺雄司とともに映画制作集団大田原愚豚舎を旗揚げ。故郷である栃木県大田原市で独自の映画創作活動を展開し、『そして泥船はゆく』(13)『七日』(15)『プールサイドマン』(16)と、製作した映画のすべてが東京国際映画祭に出品されるなど高い評価を獲得している。最新作である本作は4本目の長編監督作品で、3年連続4度目の東京国際映画祭への参加となる。

 

■スタッフ

製作総指揮/脚本/編集/監督 : 渡辺紘文

製作総指揮/音楽監督 : 渡辺雄司

撮影監督 : 方又玹

製作 : 渡辺秀樹

製作 : 渡辺あけみ

絵本 : 今村幸治郎

 

■キャスト

今村 樂

リンゴ

渡辺紘文

井野勝美

井野亮子

渡辺あけみ

黒崎宇則

渡辺雄司

平山ミサオ


2017.9.26

大田原愚豚舎最新作 『地球はお祭り騒ぎ』

第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門への正式出品決定が決定致しました。


2017.9.26

大田原愚豚舎第四回作品 『地球はお祭り騒ぎ』 ホームページを開設しました。